「交換費用が掛かりすぎる」「使い捨てでは地球環境に良くないのではないか?」という事業主の皆様へ、CO2排出量の少ない、地球環境にやさしいフレッシュアップバッテリーをお勧めします。メンテナンス付きでお得なレンタルもスタート!ぜひご利用ください
フォークリフトバッテリーの構造がコスト低減の鍵!
乗用車などに使われているバッテリーは密閉式の一体型といって一度分解すると再利用することはできません。その点、バッテリーフォークリフトやバッテリー高所作業車用のバッテリーは「セル型」といって下の図のように小さなバッテリー(セル)をひとつのケースにまとめた構造となっています。
ケース内のセル型バッテリーが均一に性能低下して寿命を迎えてくれると良いのですが、セルの劣化にはバラつきが生じるのが現実です。セルの劣化にバラつきが生じると、負荷が大きく掛かった時に劣化したセルが発熱し沸騰してセルが破損してしまうなどトラブルの原因となります。破損したセルを飛ばして結線し、残りのバッテリーで稼働させるケースもあるようですが、このようなバッテリーの使い方では残ったセルも劣化が早く進んでいくことが多く、消耗したセルから次々とおなじ減少が発生してセルを破損させてしまうことが多く、最後は新品交換になってしまいます。
通常「寿命」と判断されるセル型バッテリーはケース内のセルのうち3個程度が消耗、あるいは破損しただけの状態であることが多いのです。この状態なら破損したセルを交換すればすべてのセルを再生できるので、バッテリーは新品と同等の性能を持った復元バッテリー=フレッシュアップ・バッテリーとして蘇らせることができます。このようにセル単位で再生することでバッテリーそのものを設計寿命まで繰り返し使うことが出来るようになるので、フレッシュ・アップバッテリーは購入価格を抑えることができ、ランニングコストの削減にも貢献することができるのです。
倉庫などで一般的に使われている電動フォークリフトでも、搭載されているバッテリーの新品は80万円から120万円ほどと、とても高価です。さらに新品に交換した後、使用済みのバッテリーを廃棄するにもコストがかかり、バッテリーフォークリフトのランニングコストを増大させる原因になっています。フレッシュアップ・バッテリーなら「新品と同様の保証付き」で価格も1/3から1/2程度なのでランニングコストの削減に大きく貢献します。使用済みのバッテリーを当社までお送り頂くことでフレッシュアップ・バッテリーをお届けするので廃棄や処分にかかるコストの心配も不要です。
複数のセルを寄せ集めた電動フォークリフト用のバッテリーは、それぞれのセルが一個のバッテリーです。長期にわたる使用でセルの劣化にバラつきが生じると、大きな負荷がかかった時に劣化したセルが発熱し、沸騰することもありとても危険です。バッテリーのトラブルによる不測の事故や、作業遅延による効率低下を防ぐためにもフレッシュアップ・バッテリーがお役に立ちます!
お電話でのお問合せは
自動車関係はこちら
0790-62-1441
バッテリー関係はこちら
0790-62-8661
で受け付けております。
※初めてのお客様は「ホームページを見た」とお伝えください。